書評
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センスの哲学
千葉雅也さんのことは以前から存じ上げていたものの、なかなか手に取る機会がありませんでした。今回、初めて「センスの哲学」を手に取ってみたのは、自分自身が美学やアー…
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ゲーデル、エッシャー、バッハ — あるいは不思議の環
20歳の頃、大学のゼミの先生に「読んでおいた方がいい」と勧められた一冊がありました。2段組み765ページ、厚さ4cm超。10年目に一度挫折し、電子化してようやく…
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ゲーム的リアリズムの誕生
東浩紀さんの「ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン2」は、前作「動物化するポストモダン」を読んですぐに手に取った一冊です。大学の学部2、3年の頃でし…
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平和と愚かさ
東浩紀さんの「平和と愚かさ」を読みました。2025年12月にゲンロンから出版された本書は、ウクライナ、ベトナム、中国、ユーゴスラヴィア、アメリカなど、戦争の記憶…
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動物化するポストモダン
生成AIに「青い髪の無口なキャラクター」と指示すれば、それらしい画像が数秒で出力されます。これは東浩紀さんが2001年に提示した「データベース消費」—キャラクタ…